ストレスがくすみの原因になる?

ストレスとくすみの関係

ストレスは皮脂分泌を増やす!

 

ストレスによるくすみが発生する原因のひとつとして挙げられるのが、「皮脂分泌の増加」です。

 

ストレスを受けると、交感神経が刺激され、その交感神経が、男性ホルモンの分泌を活発にしています。
女性の体の中にも、実は男性ホルモンというものはあるんですよ。

 

実は、この男性ホルモンは、「たくさん分泌されればされるほど、皮脂も過剰に分泌してしまう」というやっかいな性質を持っています。
そして、過剰分泌された皮脂が酸化して黒っぽくなり、これがくすみとなってしまうのです。

 

また、長期的な話で言えば、「男性ホルモンの過剰分泌が続くと、女性でもヒゲなどが生えやすくなる」という問題もあります。
ヒゲというのはもちろんくすみとは別物ですが、ヒゲが濃くなってしまえばそれだけ、「顔そりをしても毛穴に点々とヒゲの頭が見える」という状態になり、結果的にはこれまた黒ずんだくすみのように見えてしまうのです。

 

活性酸素で肌老化を引き起こす!

 

ストレスの大きな問題点と言えば、「体じゅうに活性酸素を大量発生させる」というのも挙げられます。

 

活性酸素というのは、細胞の老化を早めてしまう恐ろしい存在。

 

ですから活性酸素が大量発生すれば、当然、肌細胞の老化にもつながってしまいます。
肌細胞が老化すればターンオーバーのサイクルにも乱れが生じるため、古い角質によるくすみや、細かいシワなどによる肌ヨレくすみができやすくなってしまうのです。

 

睡眠不足によるくすみも誘発する!

 

ストレスを抱えていると、「寝つきが悪くなる」「眠りが浅く、何度も目が覚めてしまう」など、睡眠にも大きな支障をきたしてしまいます。

 

こうなると当然、睡眠中の肌のターンオーバーや造血といった働きもうまく機能しなくなりますので、これまたくすみの原因になってしまう、というわけです。