自宅で使うピーリング剤の選び方

くすみを改善するための方法として、「自宅で手軽にピーリングをやってみる」という手もあります。

 

ピーリングは、古い角質がきれいに落とせるため、角質のごわつきによってできた肌ヨレくすみに効果があるのはもちろんのこと、角質まで送り出されたメラニンも一緒に落とせるという大きなメリットがあります。

 

ただし、市販のピーリング剤の中には肌への負担が大きいものもありますので、選び方には注意が必要です。

 

肌への負担が大きい、避けるべきピーリング剤はこれだ!

 

ではまず、肌への負担が大きい、避けるべきピーリング剤をご紹介しましょう。

 

避けるべきピーリング剤は、以下の3種類です。

 

@ふきとりタイプ
Aスクラブ入りタイプ
B肌の上でこすると消しゴムカスのようなものが出るタイプ(ゴマージュ)

 

この3種類のピーリング剤を避けるべき理由は、言うまでもなく「ピーリングで肌をこする、摩擦による肌ダメージが大きいから」です。

 

しかし、中には「消しゴムカスのようなものが出るゴマージュは、そんなにこすってるって気がしないから、大丈夫なんじゃないの?」と思う人もいるかもしれませんね。

 

それに、ゴマージュは温泉やスーパー銭湯などにもよく置かれているため、「あんなにいろんな人が使っても大丈夫なんだから、肌に悪いわけがない」と思っている人もいるでしょう。

 

しかし、それは「温泉等でたまに使う程度だからこそ、肌への負担を感じにくい」というのが現実です。
ゴマージュは、ついつい「消しゴムカスみたいなのをもっとポロポロ出そう」と、こする回数を多くしてしまいがちなので、使用頻度が多くなると、肌への負担はとても大きくなってしまうものなんですよ。

 

肌への負担が少ない、おすすめピーリング剤はこれだ!

 

では、自宅で素人が使っても肌への負担が少ない、安全性の高いピーリング剤は何かというと、ズバリ「クリームまたはジェル系の、洗い流すタイプ」がおすすめです。

 

このタイプのピーリング剤は、肌にピーリング剤を伸ばして、配合されているフルーツ酸やAHAなどのピーリング成分の力で自然に古い角質を浮かせてすすぎ流す、という流れで使うので、摩擦による刺激がきわめて少なくて済むのです。

 

また、市販のピーリング剤とは違いますが、「無糖ヨーグルトの上澄みの液」である乳清も、ミルク由来のAHA成分が含まれているため、ピーリング剤代わりに使えますよ。

 

私も自宅ではもっぱらこの乳清ピーリングを愛用しています。
乳清をたっぷりと顔につけて10分ほど放置、その後ぬるま湯でやさしく洗い流す、というやり方をすれば、肌への負担はほとんどありませんよ。

 

自宅ピーリングの頻度

 

市販のピーリング剤や乳清を使っての自宅ピーリングは、週に1〜2回程度の頻度でやるのがおすすめです。

 

「くすみがひどいから、早く改善したい」と思って、毎日ピーリングする、なんてことをしてはダメですよ。
たとえマイルドなピーリング剤であっても、毎日使えば肌にそれなりの負担がかかってしまうことは避けられません。

ピーリングでくすみ改善記事一覧

 

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