基本のスキンケアテクニック

クレンジング・洗顔が終わって汚れがスッキリ落ちた肌に、有効な美容成分をしっかり与えるために欠かせないのが、スキンケア用品です。

 

同じスキンケア用品を使っても、使い方ひとつでその効果は違ってきます。
肌をやさしくいたわりながら元気を取り戻すための基本ルールをご紹介しましょう。

 

化粧水と美容液をケチるのはNG

 

スキンケアと言えば、化粧水・美容液・乳液またはクリームの3ステップで行なうのが一般的ですが、この中でも水分含有量の多い化粧水と、美容成分濃度の高い美容液は「量をケチらずしっかり使う」ということが大切です。

 

なぜなら、まず、化粧水というのは「その後につけるスキンケア用品の伸びを良くしたり、肌摩擦を少なくするための導入剤」という役割も担当しているため、化粧水が少ないと、美容液や乳液・クリームなどを肌に伸ばす際に、摩擦刺激がかかってしまいやすくなるからです。

 

ですから、化粧水は「3回ぐらいに分けて、適量より少し多めの量をしっかり肌になじませる」というのがおすすめです。
たとえば「500円玉大が適量」という化粧水なら、「100円玉の大きさ×3回」という感じでつけるといいでしょう。

 

温かい手で、手のひら全体を使って軽く押さえこむようになじませるのがポイントです。
目元や口元などにも、しっかりと行き渡らせるよう心がけましょう。

 

美容液は、まずは適量を顔全体になじませてから、乾燥ジワ等による肌ヨレが気になる部分にしっかりと重ねづけをしましょう。
つまり「適量+重ねづけをする分」が必要、というわけですね。

 

美容液の重ねづけのポイント

 

美容液は「まず適量を顔全体になじませてから、肌ヨレが気になる部分に重ねづけをする」というのがおすすめなのですが、この重ねづけの際に使う「指」にも注意が必要です。

 

重ねづけを人差し指でやる人も多いと思いますが、実は、人差し指は力が入りやすい指でもあるので、「重ねづけをする際に、強くこすったり肌を引っぱってしまう」というリスクが出てくるんですよ。

 

このリスクを避けるためには「重ねづけを薬指の腹でおこなう」というのがポイントです。人差し指に比べると力が入りにくいので、肌に負担をかけず美容液をなじませるのには最適の指、と言えるのです。

 

乳液・クリームは中指&薬指の腹をつかって伸ばそう!

 

スキンケアの仕上げとなる乳液やクリームを肌に伸ばす際も、人差し指は使わないようにしましょう。

 

とは言え、薬指だけでやると時間がかかってしまいますので、ここは「中指&薬指」の2本の指の腹を使うのがおすすめです。指の腹をくるくるとらせん状に動かしながら、肌の上をすべらせるようにしてなじませていきましょう。

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