くすみの種類

メラニンによるくすみ

 

くすみの種類・主原因その1として挙げられるのが、「メラニン」です。

 

メラニンが特定箇所に集中してドカンと発生する場合は、くすみというよりシミと呼ばれる状態になりますが、これに対して「顔全体、あるいは全体でなくともそれなりの広範囲にメラニンが発生している」という状態になると、くすみとして感じられます。

 

このくすみの原因は、日焼けによるメラニン増加だけではありません。
スキンケアやメイク時、あるいはそれらを洗い落とすためのクレンジングや洗顔時などに、肌をこすりすぎることによって「肌が摩擦による軽い炎症を起こし、それに反応してメラニンが発生、色素沈着として残る」というケースも多いですよ。

 

血行不良によるくすみ

 

くすみの種類・主原因その2として挙げられるのは、血行・血色の問題です。

 

イキイキとした明るい顔色というのは、実は血行・血色に左右される部分も多いのです。
顔の肌は他の部分に比べて薄いので、色鮮やかな血液がたっぷり流れていれば、それだけである程度、顔色を明るく見せることができます。

 

逆に、血流が悪くて流れる血の量が少なかったり、血液そのものの色が黒っぽくなっていたりすると、顔色が悪く、顔全体がくすんでいるように見えてしまうわけです。

 

特に、顔の中でももっとも皮膚が薄い、目の周辺のくすみが一番ひどく見えるという人は、この血行不良・血色不良のくすみが出ている可能性がかなり高いと言えます。

 

肌のヨレによるくすみ

 

くすみの種類・主原因その3として挙げられるのは、肌の「ヨレ」です。

 

肌乾燥による細かい乾燥ジワの発生や、ターンオーバーの乱れによって古い角質が残り、それが原因で肌がごわついたりすると、光反射がにぶくなってしまい、くすんで見えるのです。

 

ごく簡単にたとえると、「空気がパンパンに入った風船と、一度ふくらませてしぼんだ風船と、どちらが光り輝くいい色に見えるか」という差を見比べるのに似ていますね。
肌表面がヨレてしまっていると、しぼんだ風船のような見え方になってしまうのです。

 

複数の種類のくすみを持っている人が多い

 

というわけで、くすみの種類・主原因を3種類挙げてみましたが、実はくすみに悩む人というのは、「ここに挙げた3種類のうちの1種類のくすみだけに該当する」というケースは意外と少なく、「2種類・3種類といった、複数のくすみを持っている」というケースのほうがはるかに多いのです。

 

たとえば、「血行不良になるからこそ肌細胞に栄養と酸素が行かず、肌のターンオーバーが乱れて肌ヨレが発生する」「古い角質が残るからこそ、古い角質に日に日にメラニンが蓄積され、角質そのものが黒ずんで見える」などといったものが、そうした「複数のくすみ」の代表例と言えます。

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